ミニウサちゃんが生まれる前に、私の住んでいる地域の役所で行っている両親教室へ行きました。役所(や保健所)では、妊娠~出産後の情報を教えてくれたり、国や地域の制度の手続きをしてくれたりします。また、地域で利用できる子育て支援の施設やサービスについて紹介してくれます。
産後は育児に必死でてんやわんやになってしまうので、出産前に色々助けてもらえる場所を調べておいた方がいいよ!と教えてもらい、出産前に一か所行ってみることにしたので、その感想をお伝えしたいと思います🐰☆
まずは、どんなものがあったかというと…
役所や保健所、産院以外にどんなサービスや施設がある?
私の住んでいる地域では、
- 訪問型母子ケア
- ショートステイ(宿泊型)
- デイケア(日帰り型)
- 地域の子育て支援拠点
がありました。訪問型母子ケアは、助産師さんが自宅を訪問し、授乳方法や育児に関する具体的な相談対応をしてくれます。(事前申請が必要) ショートステイやデイケアは、地域の助産院や医療機関で、産後の母体管理や授乳方法、育児に関する相談等の支援をしてくれます。
地域の子育て支援拠点はとっても沢山あって。いったいどのようなところなのかというと…↓
地域の子育て支援拠点とは
- 保護者と子供が遊び、交流できる
- ちょっとした子育ての悩みの相談ができる
- 子育てに関する様々な情報がある
- 子育てに関する施設、事業の利用を支援してくれる
- 子育て支援に関わる方々と一緒に地域のネットワークが作れる
- 子育て支援に関わる方々向けの研究会などを実施している
- 地域での子供の預かり合いをサポートしてくれる
このようなことを行っている施設で、規模も様々なようです。
子供を連れて行ける施設に、妊娠中から行くのは少し勇気が要るなぁとぼんやり思っていた私…。しかし、子が生まれる前にそういう施設はリサーチしたほうがいいとのことですし。ひとまず1箇所、行きやすそうな所に赴いて見ました。
ミハウサが実際に産前に行ってみた感想
私が行ってみた所は、地域のママパパの集いの場、というのがメインの場所でした。短い時間の預かりをしてくれるサービスもやっているそうで。
出産を間近に控えてドキンドキンしていた私は別のマタニティさんや先輩ママさん、施設の方と話せて、何だかとても心が軽くなりました。行く前は緊張していましたが、行って良かったぁと思いました(´∀`)
出産に向けて、お宮参りはやるべきなのかな?とか、オムツのゴミ箱は必要かな?なんていうような不安などを共有でき、先輩ママや施設の方に体験談やアドバイスを聞くことが出来ました。
生まれる前にそういった場所に1箇所でも行っておくと、産んだ後余裕がなくなってる時も助けてくれる人がいるという事を思い出せていいかもしれません。迷ったら、行ってみることをお勧めします👍