妊娠して気になることの一つ、お金…。貰えるものは貰っておきたいものですよね(*’ω’*) 今回はそんな妊娠・出産したら貰えるお金についてです。働き方によって、貰えるものと貰えないものがあります。働き方は以下のように分けられます↓
- 専業主婦・パート
- 会社員・公務員
- 自営業
- 社会保険料を払っている契約社員・派遣社員
会社員の私が利用した制度🐰(2024.4月時点)
私は会社員ですが、利用した制度は以下のとおりです↓
- 妊婦健診費用助成
- 傷病手当
- 出産育児一時金
- 医療費控除
- 出産手当金
- 育児休業給付金
- 児童手当
- 乳幼児医療費助成
- その他、地域のサービスで貰えるお金
私の場合、役所に妊娠届を提出した際1の助成券が貰え、2,3,5,6は職場・産院で案内してもらいました。4は、人参さん(夫)の方が収入が多いのでそちらで手続きをおまかせ。7,8は出産届を役所に提出した後手続き。9も役所で案内してもらいました。
これだけ沢山助けてくれる制度はありますが、やっぱり自主的に動いていかないと漏れてしまいそうだな…と思うものはいくつかありました(^◇^;) たとえば傷病手当なんかは、受診して診断書をもらわないといけないし…人参さんも、職場の事務さんがあまり詳しくなくて少々手こずっておりました(T▽T) 妊娠したら、早めに何がもらえるのか調べるのが大切ですね。
他にも、該当するママ、パパには
- 高額療養費
- 未熟児養育医療制度
- 児童扶養手当
- 失業給付の受給期間の延長
といった制度もあるようです。制度は変わりうるので、それぞれ公式のホームページなどご参照ください(´∀`) 私は本を参考にしました。別のページで紹介してますので、興味ある方はご覧ください↓
高額療養費と限度額認定証って?
おまけですが…私は該当しなかったのですが、高額療養費を調べた際に限度額認定証というのが出てきて、同じものなのかなんなのか迷いました。結論からいうと、どうやら高額療養費は、後から助成される分のお金を返してくれる制度で、まず自腹で建て替えて後から申請しないといけない。でも、あらかじめ限度額認定証を提出することで、実際支払う際に建て替える事なく、差し引いた金額を払えばいいというものみたいです。
制度っちゅうもんはややこしくてわかりにくい…あるのかないのかも調べないとわからない_(┐「ε:)_
でも、ありがたいですね(´∀`) 使えるもんはどんどん使っていきましょう!